カテゴリ: 外見も大切!外観・窓・照明の事
我が家の色はどんな色?
漫画家・楳図かずお家の外壁の塗装(紅白のストライプ)が一頃話題になりました。
職業柄、デザインや色彩の感覚が常人と違うのは間違いないでしょうが、この場合は、はた迷惑極まりないのではないでしょうか。
一般人は家を建てる事なんかほとんど一生一度きりだから、家に関しての冒険はとても出来ずに、無難な色しか選べません。
それに外壁の色だから、当の家の中にいる人は何とも感じませんが、近所の人は外に目をやったら見えてしまうのだから、これはたまらないでしょう。
まあ外面の色はともかく、マイホームのインテリアの色をどうしようかという時の考え方について、お話しします。
普段生活していく上での、マイホームの雰囲気を決定するのはインテリアの色調ですが、その中でも特に大事なのは床の色で、家全体の基本の色になります。
最近は、自然志向でフローリングの人気が高いようですが、色々なタイプのフローリングの中から、まず好みの色を決めてしまいます。
その次は壁紙と天井の色を、床の色と調和がとれる色でまとめます。
床・天井・壁の色が決まれば、家全体の雰囲気はほぼ決まってくるでしょう。
あとはその雰囲気のイメージが頭にあれば、家具の色や形、扉の種類などは決めやすくなるはずです。
もし、床はこんな色がいいとか、この壁紙が素敵という感じでそれぞれをバラバラに選んでいくと、あとで一つにまとめたとき混乱が生じて、二度手間になる可能性が高くなります。
住宅展示場のモデルハウスやパソコンの中で、色の違いによっていかに雰囲気が違うかを体感出来るので、よく研究してインテリアのカラーコーディネートを楽しんで下さいね。
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大きすぎても困るマイホームの窓
窓は額縁、窓はアートというCMがありますね。
でも、窓の向こうに自分の家の庭や遠くの山が望めるなら、借景として窓のデザインを真剣に検討する値打ちはあるのでしょうが、隣家の壁しか見えないようでは、実質的な機能面から考えるしかないようです。
窓の実質的機能というのは、明かり取りとプライバシーと換気です。
単純に、明るいのは気持ちがいいという事で採光の面から考えると、窓は極力大きく、ということになるのですが、そうすると壁の強度が減って、地震に弱い家になってしまいます。
隣家と接している場合や道路に面している部屋の場合は、目線をずらす必要も出てきます。
ですから、窓は家の強度と採光とプライバシーの要素を考慮して、位置と大きさを決めなければいけません。
そんなとき、窓をデザインする際の考え方として、ハイサイドライトとローサイドライトというものがあります。
ハイサイドライトとは天井付近につける窓の事で、プライバシーが保て、より多くの光が取り込め、なおかつ天井や壁の反射による、やわらかい間接光になります。
開閉式のハイサイドライトであれば、換気も出来ます。
ローサイドライトは床の近くに設置する窓で、和室で使われる事が多いようです。目線と直射日光を遮りながら、風を取り込む事が出来ます。
一方、天井に取り付けるトップライトという窓もあります。
同じ面積で通常の窓の三倍の採光量になります。
玄関や階段でよく使われるようですね。
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マイホームの照明はメリハリをつけて
新しく家を建てる時、考えるのが楽しいものの一つに照明選びがあります。
とにかく照明器具そのものから選べるわけですから、やりがいはあります。
照明メーカーのカタログだけではなく、ショールームを見るのをお勧めします。
照明一つでもこれだけ種類が多いのかと、びっくりすること請け合いです。
将来のメンテナンスやランニングコストを考えれば、白熱灯ではなく、蛍光灯のほうが長い目で見ればお得ですね。
蛍光灯は消費電力が少ないのに、白熱灯と明るさが同じだからです。
蛍光灯の中でも直管タイプのものが一番安くて一般的です。
おしゃれなものをという事であれば、シンプルなダウンライトに丸い蛍光灯を付けるのもいいですね。
これは器具が下向きなので、ホコリが溜まらず、掃除が簡単、価格も安めです。
少し高くても光の色にこだわるのなら、電球色の蛍光灯もあります。
また、スポットライトとしてハロゲンランプを使うのもよく見る手法ですが、器具も電気代も高くつくので、使う場所を限定すればよいのではないでしょうか。
デザイン製の高い照明器具はやはり価格も高くなるので、リビングルームやダイニングルームなど、公共性の高い部屋に限定して、寝室用はシンプルなものにするなど、メリハリをつけて使い分けましょう。
しかし、仮に蛍光灯は白熱灯の十倍高いと言っても数千円です。
普段はなかなか踏み切れなくても、何千万円という買い物をしようかという時は、そんなに抵抗は無いのではないでしょうか。
部屋の雰囲気は照明によって大きく変わるものです。
充分検討の上、素敵な照明を選んで下さいね。
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