どこで購入するのがよいのか? | マイホームを買う前の準備情報ブログ【快適な設計・ローン返済計画・外観や各工法】

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マイホームと地元工務店

マイホームを建てたいという気運が高まって来ると、色々な情報が自然に目についてきます。

新聞・TVのCM、街なかの住宅展示場、そして新聞のチラシもそうです。
それまでなら右から左へゴミ箱行きだったものが、じっくり目を通すようになります。

そのほとんどが地元の工務店ですが、まず気がつくのが安いことでしょう。
大手の建築会社に比べると、坪当たりの施工単価が何割かは安いはずです。

取り扱っている工法はほとんど木造在来工法ですが、やはり大手業者に比べると規模が小さく、最新技術への対応も遅れがちなようです。

ただ、規模が小さい分、営業範囲が地域限定ですから、目が行き届いて顧客への対応が素早く、小回りが利くというメリットは見逃せないところでしょう。

では、信頼出来る地元の工務店を探すにはどうすれば良いのでしょうか。

一つは地元での評判を聞いてみるという方法があるでしょう。
具体的な事例は分からなくても、評判から受けるイメージは的を射ている場合が多いものです。

次に、その工務店が実際に手がけた家を紹介してもらって、住んでいる人の意見を聞いてみるというやり方もあります。

長年地元で活動していて評判も悪くないということであれば、それなりに信頼に足る工務店であるといえるのではないでしょうか。

しかし、完成後のアフターケアについてはどうでしょうか。
会社の長期存続という点については、やはり大手の建築会社とは比較になりません。
万一の倒産後の保証制度なども知っておくと良いかもしれませんね。

信頼出来る営業マンのいるハウスメーカーでマイホームを建てる

背広を買うのと家を買うのと比べてみると。

吊るしの背広を買うのは、建て売り住宅を購入する事にあたるように思います。

それに対して、一から採寸して洋服生地を選び、仮縫いを繰り返して仕上げるオーダーメイドは、建築士に設計してもらって図面を引き、建築材料も指定して建てる注文建築?

それでは、売り場に並んでいる背広の中から好みの服を選んで寸法直しをし、身体にフィットさせるセミオーダーの背広は何にあたるかというと、住宅展示場やカタログで完成後の住宅の姿と、用意されている建築材料を選んで現地で組み上げるハウスメーカーの住宅、という事になるでしょうか。

ハウスメーカーは建築工程のほとんどを工場で済ませ、現地では組み立てるだけという方法をとっているからです。
その結果、品質は一定レベルで確保されているし、納期も注文住宅ほどはかからずに、高品質の住宅が手に入ります。

家作りに関してほとんどの人は素人なので、住宅の性能や工法を説明されてもよく理解出来ないでしょう。

結局はハウスメーカーの担当窓口である営業マンに質問し、相談して、ある段階以上は信頼して任せてしまう事になるのではないでしょうか。

ハウスメーカーの営業マンは途中の建築期間はもちろん、最後の引き渡しまで一貫して担当してくれます。
もし、ハウスメーカー同士の違いが決定的なものでないのなら、信頼出来る営業マンのいるハウスメーカーの方を選ぶというのも、決しておかしいことではないと思います。

ハウスメーカーにマイホーム作りを任せられるか

家を建てたいと思い始めた時、住宅展示場を見て回るのは楽しいものです。

敷地はゆったりとしているので、マンションのモデルルームと違って開放感があるし、設備もハイグレードのものをしつらえています。
それに他社のモデルハウスもあるので、見比べられます。

しかしその内、営業員の説明を聞きながら、ふと、このモデルハウスの経費も坪単価に入っているんだろうなと感じる人も多いのではないかと思います。

実際そうなのですが、そのためかどうか、住宅展示場の物件はかなりのグレードのものが多く、ある程度以上の顧客層をターゲットにしているようです。

また、ハウスメーカーが謳っている「自由設計」というのは、メーカーが設定したバリエーションの中で自由に選べるという内容のものです。

細かい所まで自分の思うようにしたいと考える人にとって、住宅部品を工場で作るハウスメーカーには、マイホーム作りは任せられないかもしれませんね。

現場での施工もハウスメーカー系列の工務店が行なうので、第三者によるチェック機能が働きにくい可能性もあります。

ただ、住宅部品は注文を受けてから作るわけではなく基本の部品は出来ているので、発注から納品までの期間が短かくてすむこととか、部品単価が決まっているから全体の工事コストが把握しやすいというメリットがあります。

また、工場で大量生産されるため、品質は安定しているといっていいのではないでしょうか。

部品作りから現場の施工まで一貫したシステムに任せる安心感をどう評価するかでしょうね。